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女性へのプレゼントにダイヤジュエリーを低予算で選ぶポイント

彼女や奥様の誕生日プレゼント、またはクリスマスプレゼント、何がいいのか迷ってしまう...
そんな男性方、多いと思います。
財布やバック、アクセサリーが定番になると思いますが、ブランド物にコダワリがない女性なら、宝石をメインに選ぶのもアリ!ジュエリーギフトといえばやっぱり、愛の証に相応しい「天然ダイヤモンド」ですよね。

でも・・・ウン10万円の予算なんてないよ!という男性でも大丈夫、低予算でもダイヤジュエリーは購入できます。そのポイントをご紹介。

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【POINT1】ブランドにこだわりすぎない
とくに予算があまりない場合、ブランドにこだわるとダイヤモンドの大きさが米粒ぐらい・・・だと思っていたほうがいいです。逆にノンブランドなら、ある程度のカラット数があるダイヤジュエリーでも低予算で見つけることできますよ。

【POINT2】品質にこだわりすぎない
ダイヤには4Cという品質ランクがあり、この品質ランクが高いものほど価値のある高額ジュエリーになります。とくに一粒ダイヤで品質が良いものには普通、鑑定書が付いてますので、内容を見ればランクは一目瞭然です。
しかし、この鑑定方法はプロの鑑定士が10倍ルーペで確認していますので、素人目では分かりにくいです。高品質のものは小さいカラット数やノンブランドでも軽く10万円超えちゃいますので、6~5万以下なら低ランクのものが妥当です。
※ダイヤの4C品質については改めて詳しくご紹介

【POINT3】天然石の証、”鑑別書”
鑑定書をつけるほどでもない・・・けど、カラット数のある大粒ダイヤ。これらによく付いてるのが「鑑別書」です。鑑別書は品質の良し悪しを示す鑑定書とは違い、科学的に石を分析し、天然か偽物かを鑑別した内容が明記されたものです。宝石としての価値を示すものにはなりませんが、「本物のダイヤだよ」という証明書にはなりますので、低予算でのプレゼントでも高級感が高まります。

【POINT4】地金のプラチナやK18など素材で価格が違う
◎プラチナは、劣化がほとんどない優秀な貴金属で、その分価格も跳ね上がります。ダイヤとの相性は抜群でカラーは1色、フォーマルっぽい印象が強いです。

◎K18(18金)はプラチナの次に劣化に強い貴金属。イエローゴールド(YG)、ピンクゴールド(PG)、ホワイトゴールド(WG)とカラーが選べるのがポイント。とくに女性の間で人気が高いのはピンクゴールドです。金の純度はK18→K14→K10の順に低くなり、値段も安くなります。

◎シルバーはとても低価格に抑えられますが、貴金属の中で一番価値が低く、劣化にも弱い素材です。またシルバーは金属アレルギーがでやすいため、アレルギーをお持ちの女性には避けたほうが無難です。とくにピアスはお勧めできません。

■誕生日プレゼントにCZ(キュービックジルコニア)はどう・・・?
学生や女友達への贈り物ならフェイクダイヤのCZもありかと思いますが、社会人の恋人へ贈るなら、やはりCZではなく天然ダイヤがお勧め。「安くて小粒でもいいから、やっぱり本物の宝石、ダイヤモンドがいいな」というのが女心というものです。

ちなみに、CZはギラギラとしていて軽い感じの輝き、それに比べ天然のダイヤは、独特のしっとりとした上品な輝きがあります。