最高の贈り物!IF・EXの0.5ct一粒ダイヤモンドネックレス
プロポーズで女性へ贈るものといえば「婚約指輪」が一般的ですよね。でも一粒ダイヤモンドのネックレスを選ぶ方もいるんです♪
指輪だと太ったり痩せたりした時、指先に合わなくなったりする難点がありますよね…笑。その点、ネックレスはあまり体系を選びません。
余裕のある方だと、指輪とネックレスをセットで贈る場合もあるんだとか…なんて贅沢な。
特別なギフト、一生ものダイヤモンドなら“4C”を知っておく。
ダイヤモンドといっても記念品なのか普段用の気軽なものかで求めるランクが違ってきます。
- 婚約・結婚記念日に高級なダイヤモンド
- 年を重ねても恥ずかしくないモノ
- 後々は娘や孫に譲れる価値ある品質
というのを求める時は、やっぱりダイヤモンドの品質基準である「4C」にこだわって購入しましょう!4Cは、鑑定書付きダイヤモンドを見ればその品質ランクが分かるので、それを基準にしながらカラット数と予算のバランスを考えながら選ぶのがベスト。
スタンダードタイプの一粒ダイヤモンドペンダントなら、ブランド物より『鑑定書』内容を重視するのがお勧めです。
ダイヤモンド評価を示す4C
- カラット(重量)
- カラー (色)
- クラリティ(透明度)
- カット(研磨・プロポーション)
とくに知っておきたい“クラリティ”と“カット”ランク。
■クラリティ/Clarity
ほとんどの天然石にはインクルージョン(内包物)や、ブレミッシュ(キズ)などがあります。それらの大きさや位置、数などが評価されますが、最高値のFLランクはとても稀少で値段も桁違いになります。
- FL(フローレス)/ 最高値
- IF(インターナリーフローレス)
- VVS1
- VVS2
- VS1
- VS2
- SI1~2
- I1~3
■カット/Cut
4Cグレードの中で唯一「人の技術」が評価される項目が、研磨・プロポーション。クラリティやカラー、カラッとが同じランクのダイヤでもこのカットランクで雲泥の差が出ます。
最高ランクはExcellent(エクセレント)ですが、Excellentの中にもさらに3クラスの基準を設けているモノもあります。
- Excellent:理想的なプロ0ポーション / 最高値
- VeryGood:優秀なカット
- Good:標準的
- Fair:標準よりやや劣る
- Poor:標準より大きく外れる
0.5CT× IF(インターナリーフローレス)の絶品ダイヤモンド
やはり高級ランクのダイヤモンドは「洗練された上品な美しさ」が圧倒的に違うなぁ…と感じます。
写真、左(0.5ct一粒ダイヤネックレス IF・Dカラー・エクセレントカット/GIA鑑定書付)は、一瞬イラストかと思うようなきめ細かい端正な輝き。クラリティはナントIF(インターナリーフローレス)とかなり稀少なグレード。
どちらも0.5カラットですが価格は50万円以上の差があります。
0.5ctでDカラー・IF・Excellentのクラスは、一生モノに相応しい高級品レベル。婚約・結婚記念ジュエリーとしても最高の贈り物になるでしょう。
ちなみにカラット数ですが、20~30代前半の方は0.5ct以上、30代後半以降からは1ct以上が「大粒だ」と感じるようです。